まるで春を思わせる陽気にうっとり
でもいくら暖冬だとは言え、冬将軍の足音はスグそこまで来ているというからガックシです。ま、仕方ありませんよね。冬なんですから。
さて、2016年一発目の吉祥寺ランチはお久しぶりの「千年葡萄屋」へ。
まずはグリンピースのポタージュ。うん、おいしい
ランチメニューは3種類。スープ、パスタ、メイン、ドリンク、パンは食べ放題です。
今日のパスタはしらすのペペロンチーノ。
パスタは残念ながらかなり茹ですぎ。
そしてメインの豚タンのステーキ デミグラスソース。おっ、来た来た
すると・・・なんということか
メインのお皿の端で空になったパスタの皿を押してー料理を置いたー。なんちゅ~コトすんだ、この人。
「はぁ~押しちゃうんだ」と言っても顔色一つ変えず。うっそ~強靭な精神の持ち主だ。
まぁ入店してからちょいちょいイラッとする接客に、おいおいとは思っていたんですけど、こりゃ~最悪だわ。
もう一人のフロアはのそっとやってきて、何も言わずに、いきなり置いたままのグラスにお水を注ぐしね。それも2回も。食べてんのにビックリするわ。なんか言ってよぉ~
まぁ、デミグラスソースは美味しかったから今日のところは勘弁してやりましたけどね(笑)
お店や料理に対する愛のカケラもない接客に、やっぱりな・・・
と、思っちゃいました。実は暮れに2回ほどお店の前まで行ってランチしようかと迷ったんだけど、なんだか足が向かなかったのよね。いいお店だったのになぁ。オーナーさん、残念っすよ
話しを変えましょ。
沈丁花、ここまで成長してますよぉ~来月にはあの春を告げるかほりが運ばれてくると思うとワクワクします。
夕飯は白菜鍋のピェンローなるものを作ってみました。
地上最強の鍋ともいわれてるそうな。白菜が主役の鍋で干しいたけの戻し汁が出汁で、豚バラと鶏ももを入れて白菜がトロトロになるまで入れて胡麻油をたっぷり。そして春雨。味付けはせずに取り分けてから塩と七味でいただくというのでやってみたんですが・・・
日本人はやっぱ醤油だね。塩と七味もよかったけど、ワタシは俄然醤油をお勧めします。
白菜としいたけの出汁がとってもナイス。春雨の役目もヨカッタ今年の冬はこの鍋にハマりそうです