待ちに待った桜咲く

@ひろみ

2017年04月02日 23:13

歳を重ねる毎に桜と富士山への想いが強くなります。なぜなんでしょうね。もちろん日本人だからという大前提があるのでしょうが、若い頃とは全く違う感慨を持つようになる心根を年々自身が強く感じます。そんな心穏やかになる桜が今年もいよいよ見頃となりました。
今日は第25回武蔵野桜まつりが開催されました。今年は武蔵野市制施行70周年の記念だそうでとにかく大賑わいでした。



市役所前の陸上競技場は一般開放され、こちらもチビッコ達の楽園となっていました。そんな中、地元の西睦会の万燈神輿が披露されました。懐かしい~白の半纏





まだまだ固い蕾もありますが、競技場の桜は絶好調でした。





桜まつり会場前の市役所の桜も愛でました。おまつり会場はとにかくものすご~~い人出で、ほぼ何も買えず、指をくわえてやきとりや焼きそばやたこやきの匂いをかぐだけで精一杯(笑)姉妹友好都市の物産コーナーもまぁ~大行列でした。
「住んでよかった ふるさとは武蔵野」をスローガンに平成5年から始まったこのおまつりは市民が楽しみに集う行事になったんですね。めでたしめでたしです。

そして夕べも花見をサクッと終わらせてから宴会へ突入しました。



武蔵野四中同窓生とお花見会。コテコテ地元の緑町一番街商店街の「源起」に行きました。



まずは前菜盛り合わせ6名分。まぁ~すばらしく絶品でございました。チャーシューうんまっ



餃子は皮と餡の具合が最高でね。特に皮に唸りました。5個で¥490です。



中華だとやっぱり紹興酒が飲みたくなりますね。8年ものの紹興酒はボトルで¥3.090とかなり良心的なお値段です。



海老、イカ、ホタテ入りの海鮮塩炒め。



海老チリ¥1.190
プリップリでした。



やみつき土鍋麻婆豆腐は¥990
グツグツの上、後から迫る辛味
オリジナル豆板醤・自家製ラー油と山椒で大満足の一品でした。







XO醤炒飯に至っては悩殺レベルでした。
坦々麺に広東五目麺。この五目麺に惚れてしまったため、同窓生と共にいろんなものが食べたいと訪れました。某高級ホテルで培った技を持つオーナーの繊細な中華が食べれるのは大変光栄でございます。



杏仁豆腐も食べるべき一品です。杏の種子の中にある仁を取り出したものから作る本物は¥390という破格です。
桜を愛でて同窓生とお腹一杯食べて飲んで喋って・・・今年も健康で花見ができることに感謝感激雨あられ~明日も桜、サクラ、さくらを満喫しよっとでもお互い飲みすぎには注意しましょうね。ナハ

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