第31回吉祥寺音楽祭のプラチナステージは今年15回目となりました。あれから15年の月日が流れていること、驚愕です
お天気が大変心配されましたが、オーディエンスの皆様、出演者、スポンサー様、実行委員の多大なパワーが天に届き、最高に近いコンディションを維持したまま無事故で初日を終えることができました。
初日のトリ“持田 浩嗣&吉祥寺ヤングオールスターズ”ではたくさんのオーディエンスが心ゆくまで楽しんでくださっていました。
そしてこのステージこそが15年の集大成でした。第17回吉祥寺音楽祭から始まった吉音コンテスト、スーパーステージ。
コンテスト受賞組が続々とステージに上がり、夢のようなバックバンドと共に上質な音楽を届けてくれました。
最後は吉音シンボルソング「吉祥寺で逢いましょう」「魂のシンガー」を大合唱
この15年間で吉祥寺音楽祭を通して広がったミュージシャンの輪が、とてつもないパワーとなっていたことにとても感動しました
トリ前はコンテスト受賞組の“ゴマアブラ”や“ゼーゼーハーハー”
その前は第18回のときにストリートファイターズの特番でこのステージに登場した“サルーキ=”がパワフルなステージを繰り広げてくれました。
バックステージでの出演者の方々のマナーも大変素晴らしく、スムーズな運営ができました。スタッフの遊び心もナイスでしょ萌え~
司会も昨年同様、2005年の吉音コンテストグランプリ“ユースムースアヴェニュー”ボーカルの青江クンと、お母様が吉祥寺出身というアイドルの芦原優愛さん。なかなかの息になってきました。
一番胃を痛めたであろうスーパーステージ部会長の挨拶で開演しました。
こちらも恒例のスーパーステージ協賛スポンサーブース。長野は高遠から“
老舗亀まん”謹製吉音まんじゅうです。良質な素材をふんだんに使って丁寧に作られたおまんじゅう。毎年夕刻前には完売となるほどの人気ですので、本日はお早めにお買い求めくださいね~
そして同じく恒例の中道通りの“ビズマルコサーカス”からは耳ツボビズが吉音特別価格の2千円で登場
5/1のジャズコンサートのときにTシャツの入ったダンボールを引きずったときに腰に違和感を感じてちょい腰痛だったワタシですが、そこのツボにビズを貼ってもらったら、あら不思議~昨日は痛みも和らぎ、万歩計は2万3千歩というオドロキの歩数で初日を終えることができました。
その他半額以下の激安iphone充電器も飛ぶように売れていました。こちらも本日お早目にご来場の上、ぜひお試し、お買い求めくださいませ。
3日は第15回吉音コンテスト決勝大会が吉祥寺シアターで開催されました。
実行委員長、コンテスト部会長が共にウレシイ悲鳴をあげるほどの大盛況で一時は入場制限をかけるほどに・・・
画像はケーブルテレビの吉音特番の取材を受ける二人です。
豪華賞品も例年通り。やはりグランプリのビール10ケースは圧巻です
今年も素晴らしいアーティストが選出されました。なんと3組ともフリーエントリーからの受賞でした。
また1年が始まる吉祥寺音楽祭なんだなぁ~と、コンテストを終えると新時代幕開けにワクワクします。
さて、いよいよスーパーステージ最終日
コンテスト組を中心にエネルギッシュな音楽をお届けします。ぜひぜひ日焼け対策をバッチリなさって吉祥寺北口駅前特設ステージへお越しくださいませ。入場無料ですよ~