2017年07月02日
2017上半期終了の吉祥寺は閉店ラッシュとなっていました。
今日食べずしていつ食べると、朝からムシムシお天気で肌にまとわりつく空気が重たくて仕方なかったですねぇ。まぁ梅雨ですから~仕方ないんですが、都議選の投票を済ませ、冷やし中華にまっしぐら
パークロードにある「吉祥菜館」の冷やし中華しか思い浮かびませんでした。
はぁ~
この季節に食べる冷やし中華が一番美味しいんですよ~
お値段¥850と庶民的なのも魅力です。クラゲがのっかって、具沢山の温かいスープが付いてるのにですよ
さて、2017年も「明けましておめでとうございます。」から早半年が過ぎましたあっという間の半年を省みて、いろんなことがありました。上半期の一番ショックだった出来事は、やはり「バンビ」が閉店してしまったことですかねぇ。心にぽっかり空いた穴。そんな思い出が詰まった地元民の想いとは裏腹に、新旧交代劇が繰り広げられている吉祥寺です。
老舗が閉店したわけではないのですが、一つ気になることが・・・
占有面積が広い店舗の閉店はちょっと気になります。
サンロードは富士そばとDVD屋さん?(正しい店名がわかりません)の広いお店が撤退です。東急百貨店前のシダックスは年末に撤退、その隣のビルの地下の庄やグループも撤退していました。1年もったか~?というまるかつという新スタイルのとんかつ屋さんも撤退です。
そんな中、期待の新店情報もあります。JR高架下の千年葡萄屋だった跡地は関西風のうどん屋さんができるんですってー
これはありがたい
そんな悲喜こもごもの吉祥寺ではありますが、個人的には「やってくれるぅ~」という出来事もありました。
先週の月曜日に開催された「吉音アフターライブ」@吉祥寺Planet K
吉音コンテスト受賞組をお祝いするライブなんですが、なかなか毎年コンスタントに開催するのは難しいもの。
そんな中「16年の歴史を積み上げてくると、こうなるのかぁ~」とワタシを大いに喜ばせてくれたライブとなりました。
立案、企画は過去の受賞アーティスト達。それが何より嬉しかった。そうなって来たかー
トップバッターは2013年の第12回オーディエンス賞の“the Brush”のヴォーカルだったロンドン田中クン。今はPlanet Kの店長として吉音にも大いに関わってくれている。
やんちゃだったよな~(笑)でも熱いハートがビンビン伝わってくる彼の心根がこんな風に吉祥寺を盛り上げてくれるようになったんだねぇ。
みのる(サニークラッカー)は決勝大会進出組。ほんと、元気だよね~若さっちゅーモンが眩しいですよ。
そして、この青江クンは今や吉音を底上げしてくれているアーティストです。2005年第4回のグランプリバンド“ユースムースアベニュー”のヴォーカルだった彼がグランプリを取ったとき、ワタシが初めて吉音コンテストの司会を仰せつかったんですヨ。
まだ吉祥寺シアターが無いときで、たった1度だけ「バウスシアター」で開催された歴史に残る吉音コンテストで、彼らがグランプリを受賞したときの瞬間は今も脳裏に焼きついています。
その彼が近藤クンと二人、また活動し始め、新境地を切り拓き、歌ってくれてることが嬉しいねぇ。
そして大いに盛り上げてくれた決勝大会進出組の「SUN TA LAS(サンタラス)」
ごっきげんなサウンドで、ライブならではの大迫力を満喫しました。
トリは今年の準グランプリに輝いた兄妹ユニットの「ねこカフェ」
地味な絵面に見えますけど、ぶったまげーしょんなんです(笑)
これから吉祥寺の街の各所で出演しますので、ぜひ生で聴いていただきたいっ
歴史を重ねてきた吉祥寺音楽祭
来年は実行委員として14年目となります。広報として、また現場スタッフとして、まだまだ積み残しはありますが、まずは次世代に繋いでいくことという課題はクリアできたかなと思わせてくれたアフターライブでした。おばさんめっちゃ感動して元気をもらいました
パークロードにある「吉祥菜館」の冷やし中華しか思い浮かびませんでした。
はぁ~
この季節に食べる冷やし中華が一番美味しいんですよ~
お値段¥850と庶民的なのも魅力です。クラゲがのっかって、具沢山の温かいスープが付いてるのにですよ
さて、2017年も「明けましておめでとうございます。」から早半年が過ぎましたあっという間の半年を省みて、いろんなことがありました。上半期の一番ショックだった出来事は、やはり「バンビ」が閉店してしまったことですかねぇ。心にぽっかり空いた穴。そんな思い出が詰まった地元民の想いとは裏腹に、新旧交代劇が繰り広げられている吉祥寺です。
老舗が閉店したわけではないのですが、一つ気になることが・・・
占有面積が広い店舗の閉店はちょっと気になります。
サンロードは富士そばとDVD屋さん?(正しい店名がわかりません)の広いお店が撤退です。東急百貨店前のシダックスは年末に撤退、その隣のビルの地下の庄やグループも撤退していました。1年もったか~?というまるかつという新スタイルのとんかつ屋さんも撤退です。
そんな中、期待の新店情報もあります。JR高架下の千年葡萄屋だった跡地は関西風のうどん屋さんができるんですってー
これはありがたい
そんな悲喜こもごもの吉祥寺ではありますが、個人的には「やってくれるぅ~」という出来事もありました。
先週の月曜日に開催された「吉音アフターライブ」@吉祥寺Planet K
吉音コンテスト受賞組をお祝いするライブなんですが、なかなか毎年コンスタントに開催するのは難しいもの。
そんな中「16年の歴史を積み上げてくると、こうなるのかぁ~」とワタシを大いに喜ばせてくれたライブとなりました。
立案、企画は過去の受賞アーティスト達。それが何より嬉しかった。そうなって来たかー
トップバッターは2013年の第12回オーディエンス賞の“the Brush”のヴォーカルだったロンドン田中クン。今はPlanet Kの店長として吉音にも大いに関わってくれている。
やんちゃだったよな~(笑)でも熱いハートがビンビン伝わってくる彼の心根がこんな風に吉祥寺を盛り上げてくれるようになったんだねぇ。
みのる(サニークラッカー)は決勝大会進出組。ほんと、元気だよね~若さっちゅーモンが眩しいですよ。
そして、この青江クンは今や吉音を底上げしてくれているアーティストです。2005年第4回のグランプリバンド“ユースムースアベニュー”のヴォーカルだった彼がグランプリを取ったとき、ワタシが初めて吉音コンテストの司会を仰せつかったんですヨ。
まだ吉祥寺シアターが無いときで、たった1度だけ「バウスシアター」で開催された歴史に残る吉音コンテストで、彼らがグランプリを受賞したときの瞬間は今も脳裏に焼きついています。
その彼が近藤クンと二人、また活動し始め、新境地を切り拓き、歌ってくれてることが嬉しいねぇ。
そして大いに盛り上げてくれた決勝大会進出組の「SUN TA LAS(サンタラス)」
ごっきげんなサウンドで、ライブならではの大迫力を満喫しました。
トリは今年の準グランプリに輝いた兄妹ユニットの「ねこカフェ」
地味な絵面に見えますけど、ぶったまげーしょんなんです(笑)
これから吉祥寺の街の各所で出演しますので、ぜひ生で聴いていただきたいっ
歴史を重ねてきた吉祥寺音楽祭
来年は実行委員として14年目となります。広報として、また現場スタッフとして、まだまだ積み残しはありますが、まずは次世代に繋いでいくことという課題はクリアできたかなと思わせてくれたアフターライブでした。おばさんめっちゃ感動して元気をもらいました