2008年10月26日
松茸満腹&70’昭和歌謡ツアー終了(ToT)/~~~
土日と長野県は高遠町へ松茸フルコースと昭和歌謡のコンサートツアーを敢行して参りました。
私は5回目となる松茸フルコース、3回目となる昭和歌謡コンサートでした。もう5年も毎年贅沢に松茸をたらふく食べていたんです
石投げないでネ(笑)
もう高遠の町の方々と5年もお付き合いさせていただいているということにもなります。里帰りをするような感覚で、町の方々と再会するのはとても嬉しいです(ワクワク
)

今年は大型バスを借り切っての総勢43名の旅となり、念願だった大規模ツアーへと成長しました。恒例の諏訪湖SAでの記念撮影はこんなにぎゅうぎゅう詰めです

道中は車内でビンゴ大会で大盛上がりして、お菓子を食べたり、SAでラーメンを食べたりおやきを食べたりと、日常をぜ~~んぶ忘れ、童心に返りました。もう楽しくて楽しくてしょうがない
そんなこんなしていると、高遠が近づいてきました。高速を降りて天竜川を渡り、ところどころ紅葉し始めている伊那谷を抜け、なじみの景色が見えてくると、ほどなく高遠町へ到着です。

まずは旅館の女将にご挨拶
「わ~~~
すごい数のスリッパ
」まるで修学旅行のご一行様のようじゃない。
それぞれお部屋に入り、お茶を飲んでまったりしたところで温泉に向けてレッツゴー
です。

高遠温泉はトロッとした感触の濃厚なお湯で、とにかく湯ざめをしないと評判で、いつ入っても満足する温泉です。
そして待ちに待った松茸宴会
の始まりです。
宴会場に入るなり皆興奮のるつぼ
携帯でバンバン撮影をする姿、可笑しかったです。

今年もこれでもかっ
という程もてなされた松茸料理はこちらで紹介しました。
この旅館の女将はとてもサービス精神旺盛で、一番大きな松茸を持って各テーブルをまわってくださいます。

今年もこぉーんなに大きなのが採れたで~と、持たせてもくれます。デカっ
んでもって重いっ

2時間強の宴会もたけなわになり、次なるお楽しみ『70’昭和歌謡コンサート』のチケットが配られました。会場では美味しい日本酒も販売しているとのこともあり、みなさんお酒のペース配分には相当気をつけていたようです。ま、松茸をジャンジャン食べるので、飲んでるヒマが無い
というのが正直なところですが・・・

会場へはどてらを着てゆきます。地元の方は絶対にしない、どてらでコンサート。これも毎年恒例のしきたりとなっています。開演に先立ち主催者のご挨拶は蕎麦打ち名人の飯島氏。町の方々の一年間の熱い思いが形になる瞬間です。

そして懐かしい昭和の名曲をご披露してくださるダブルボイスの杉原テツさんと近藤ナツコさん
、ギターの北川涼さん、ベースの梶野秀樹さん、キーボードの赤石香喜さん、ドラムの山下欽也さん、と、フルメンバーでの昭和歌謡コンサートが始まりました。

高遠町で3回目となったこのコンサートを楽しみにしてくださる方も増えてきたのカナ
ツアーメンバーはもちろんのこと、地元のお客様もノリノリでした。

あの青春時代に誰もが口ずさんだ昭和の歌謡曲。歌本を見なくとも歌詞が体に染み付いているって、スゴイことですよね~

2部はテツさんがピアノを弾きながらナツコさんとしっとりと始まりました。もちろん
愛犬ダルメスも一緒です(笑)

そしてナゼか
吉祥寺のミュージシャンも最後の曲に参加しての華々しいエンディング
となりました。呆れるほど大騒ぎした私は、翌朝声が出ないほどに・・・。でもとっても清々しい目覚めでした。

朝食は待ってました
の松茸ご飯食べ放題。2杯目の半分はお茶をかけてお茶漬けにして食べます。かは~~~

食後はショッピング。まずはjojitownサポーターさま「老舗亀まん」さんで、できたての亀まんじゅうをハフハフ言いながらいただき、温泉に浸かりにいく方や高遠城址公園を散策しに行かれた方など思い思いに過ごしました。私は激安洋品店でお洋服を選んだり、コーヒーを飲んだりしながら待望のお昼ご飯に備えます。

トリ、トロロ、辛み大根の三種のタレがついたお蕎麦セットはめちゃウマでした。高遠=壱刻のお蕎麦
はもう、名物の一つです。
楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、町の方々にご挨拶をして記念撮影です。

それぞれが日常へと戻り、日々を過ごしてまた来年も松茸を食べに集まる。故郷ではないけれど、会いたいと思わせてくれる魅力ある人々がもてなしてくださる毎年行きたい土地があるって贅沢でシアワセなことなんだと、しみじみ思いました。今年も素晴らしいツアーでしたー
あ~あ~
終わっちゃったヨ(グスン)
私は5回目となる松茸フルコース、3回目となる昭和歌謡コンサートでした。もう5年も毎年贅沢に松茸をたらふく食べていたんです

もう高遠の町の方々と5年もお付き合いさせていただいているということにもなります。里帰りをするような感覚で、町の方々と再会するのはとても嬉しいです(ワクワク


今年は大型バスを借り切っての総勢43名の旅となり、念願だった大規模ツアーへと成長しました。恒例の諏訪湖SAでの記念撮影はこんなにぎゅうぎゅう詰めです


道中は車内でビンゴ大会で大盛上がりして、お菓子を食べたり、SAでラーメンを食べたりおやきを食べたりと、日常をぜ~~んぶ忘れ、童心に返りました。もう楽しくて楽しくてしょうがない

そんなこんなしていると、高遠が近づいてきました。高速を降りて天竜川を渡り、ところどころ紅葉し始めている伊那谷を抜け、なじみの景色が見えてくると、ほどなく高遠町へ到着です。

まずは旅館の女将にご挨拶

「わ~~~


それぞれお部屋に入り、お茶を飲んでまったりしたところで温泉に向けてレッツゴー


高遠温泉はトロッとした感触の濃厚なお湯で、とにかく湯ざめをしないと評判で、いつ入っても満足する温泉です。
そして待ちに待った松茸宴会

宴会場に入るなり皆興奮のるつぼ


今年もこれでもかっ

この旅館の女将はとてもサービス精神旺盛で、一番大きな松茸を持って各テーブルをまわってくださいます。

今年もこぉーんなに大きなのが採れたで~と、持たせてもくれます。デカっ



2時間強の宴会もたけなわになり、次なるお楽しみ『70’昭和歌謡コンサート』のチケットが配られました。会場では美味しい日本酒も販売しているとのこともあり、みなさんお酒のペース配分には相当気をつけていたようです。ま、松茸をジャンジャン食べるので、飲んでるヒマが無い


会場へはどてらを着てゆきます。地元の方は絶対にしない、どてらでコンサート。これも毎年恒例のしきたりとなっています。開演に先立ち主催者のご挨拶は蕎麦打ち名人の飯島氏。町の方々の一年間の熱い思いが形になる瞬間です。

そして懐かしい昭和の名曲をご披露してくださるダブルボイスの杉原テツさんと近藤ナツコさん


高遠町で3回目となったこのコンサートを楽しみにしてくださる方も増えてきたのカナ


あの青春時代に誰もが口ずさんだ昭和の歌謡曲。歌本を見なくとも歌詞が体に染み付いているって、スゴイことですよね~


2部はテツさんがピアノを弾きながらナツコさんとしっとりと始まりました。もちろん


そしてナゼか



朝食は待ってました



食後はショッピング。まずはjojitownサポーターさま「老舗亀まん」さんで、できたての亀まんじゅうをハフハフ言いながらいただき、温泉に浸かりにいく方や高遠城址公園を散策しに行かれた方など思い思いに過ごしました。私は激安洋品店でお洋服を選んだり、コーヒーを飲んだりしながら待望のお昼ご飯に備えます。

トリ、トロロ、辛み大根の三種のタレがついたお蕎麦セットはめちゃウマでした。高遠=壱刻のお蕎麦

楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、町の方々にご挨拶をして記念撮影です。

それぞれが日常へと戻り、日々を過ごしてまた来年も松茸を食べに集まる。故郷ではないけれど、会いたいと思わせてくれる魅力ある人々がもてなしてくださる毎年行きたい土地があるって贅沢でシアワセなことなんだと、しみじみ思いました。今年も素晴らしいツアーでしたー

あ~あ~
