＠ひろみの吉祥寺元気日記

久しぶりの武蔵野市役所８階「さくらごはん」
相変わらず魅力的なメニューがズラリ



姉妹友好都市の食材や調味料を中心に、シェフが腕を振るうメニューにいつも大いに悩みます。
でも、今日は迷わずにコレ



武蔵野市姉妹友好都市、安曇野市明科にある「長野県水産試験場」が10年もの歳月をかけて開発した信州サーモン。
jojitownサポーターさまの「丸山味噌醤油醸造店」がある明科で育ったというサーモンですもん。間違いないっすよ。
できればこのサーモンを丸山さんちのお醤油で食べたいやね。でも悲しいかな、東京で扱っているお店は少ないんだそうです。



全く臭みが無く、綺麗な紅色と艶。卵を産まない1代限りの魚なんだそうです。「卵を産まないことによって、産卵に要するエネルギーがそのまま旨みとなり、その身にギュッと凝縮されます。」と安曇野市のホームページで紹介されていました。おいしかったよぉ～



８階からの眺望は新緑が目に眩しく映る季節となりました。清々しい



必ずチェックするのはこのコーナー。ひそかな楽しみでございます。今日はこちらを購入してみました。
さくらごはんでもお味噌汁に使用しているという山形県酒田市（こちらも姉妹友好都市です）のだしっ粉。￥400なり。原材料は片口いわし（国内産）真昆布（北海道）椎茸（大分産）という安心材料だけで粉になったもの。優しいお味なんだわ、コレが



きのこたっぷりのトン汁に使ってみました。いや～昨日の筋肉痛がほぐれてゆきます(笑)
１日３食を丁寧に頂くことは生命にとってとても大切なことですね。明日のお弁当のおかずも作ったし、ゆっくりお風呂につかってまた今週も張り切って暮らしてゆこうと思います。元気が何よりだもん